目次
BeckfordBarとは？
アメリカのラルフローレンの黒人スーパーモデルとしても有名なタイソンベックフォード氏が開発した特殊なベアリング構造でコンパクトに持ち運べるプッシュアップバー。
タイソンベックフォード氏の仕事で移動がとても多く、キャリーバックに収まり、持ち運びも容易にできる
トレーニング製品がほしいという思想から開発された製品。この特殊なベアリング構造が特許取得の技術でスムーズなスライドを生む。
BeckfordBarはとても耐久性に優れたデザインでシャフト部には高品質な南京錠と同じ素材のスチール鋼を使用しハンドル部分のベアリングは重機で使用する想定での設計。スタンド部はナイロン複合材で成形されており、通常のプラスチックよりはるかに強力な作りになっています。真ん中のシャフトを接続するネジに関しては数千ポンドの耐久性があるものが採用されています。実際に181kgの方が使用しても製品には全くの問題がなかったとのことです。
BeckfordBar の使い方
↓動画で解説しています。
Beckford Bar のレビュー
初見は非常にコンパクトで説明書を見なくても簡単に組み上げられるデザイン。実際に組み上げてみるとかなり頑丈なつくりになっていると感じました。ハンドル部分のベアリングは非常になめらかな動きで感動。
このスライドがプッシュアップの際に大胸筋に適度な収縮を生み通常のプッシュアップよりも高い負荷と効果が期待できる製品だなと感じました。
負荷が足りない場合は動画でも紹介している通り、ゴムバンドと組み合わせて使用するとかなり高付加な大胸筋トレーニングが可能になるので、胸トレのメインセットでの使用もできると思います。
もう一点感動したポイントが高付加な腹筋トレーニングにも使用できる点です。
おわり
プッシュアップ系のアイテムが好きで、以前にもBEARBLOCKやIronChestMasterを紹介してきましたが、この BeckfordBarは携帯性にも優れていてかつ高付加なトレーニングが可能なので自分的にはプッシュアップ系アイテムの中で一番気に入っている商品です(^^)
負荷のレベルだけで言うならIronChestMasterの方が上かなと思いますが、IronChestMasterは収縮の際にゴムバンドの抵抗で若干肩を痛める可能際があるかなと思います。なので携帯性や負荷のバランスを考えるとBeckfordBarはとてもバランスが良くいい製品だなと思いました。
見た感じはシンプルな作りなのですぐ壊れちゃうかなとか最初は思っていたが実際に使用してみると上記にも記載した耐久性を意識した製品のこだわりがとても感じられる商品だなと感動しました。
2021/9/29追記
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