【可変式ダンベル】代表作3選

ホームトレーニングの際にあるとトレーニングの幅が広がる可変式ダンベルについて

実際に使用したり、調べていった中で感じたことをまとめてみました。

※金額は為替や状況により変動の可能性があるので、概算で記載しています。

目次

可変式ダンベルとは?

重量の変更ができるダンベルのことです。アジャスタブルダンベルとも言います。

プレートを付け足して使用するものもありますが、一般的には簡易的に重量の変更ができるものを指します。

①パワーブロック  PowerBlock

【公式サイト

ビジュアル     ★★★★★5

重量変更のしやすさ ★★★★☆4

重量変更の細かさ  ★★★★★5

重量の視認性    ★★☆☆☆2

重量限度      ★★★★☆4


総評        ★★★★☆4

メリット&デメリット

メリット

・頑丈かつスクエアのデザインがかっこいい

・重量の変更が最小2.27kg〜最大40.5kgと27段階とかなり幅広い

・スクエアデザインのためオンザニーでのトレーニングもしやすい

デメリット

・パワーグリップ、リストストラップなどのアクセサリが使いづらい

・価格が高い

種類

・パワーブロック SP 50  4.5kg〜23kgの9段階の重量可変   ¥64,900

・パワーブロック SP EXP 90LB  2.27kg〜40.5kgの27段階の重量可変  ¥128,700

・パワーブロック ウレタンコートPRO EXP 90セット 2.27kg〜40.5kgの27段階の重量可変 ¥170,500

・Pro 32 Commercial Set   海外モデル 1.8㎏~14.5㎏の8段階の重量可変 $299.00

・Pro 125 Commercial Set  海外モデル  $1,599.00

・Pro 175 Commercial Set  海外モデル  $1,899.00


・類似品  パワーダンベル  ¥38,700

②ボウフレックス Bowflex

【公式サイト

ビジュアル     ★★★☆☆3

重量変更のしやすさ ★★★☆☆3

重量変更の細かさ  ★★★★☆4

重量の視認性    ★★★★☆4

重量限度      ★★★★☆4


総評        ★★★✬☆3.6

メリット&デメリット

メリット

・頑丈

・重量の変更が最小4.5kg〜最大41kgの17段階可変と幅広い

デメリット

・ダンベルの特性上、軽重量でもダンベル幅が大きくなり使いづらい

・ダンベルを台座に戻すときに少し手間取る

種類

BOWFLEX SELECTTECH 552I DUMBBELLS   2.26㎏~23.6㎏ ¥※現在在庫なし

BOWFLEX SELECTTECH 560 DUMBBELLS   2.26㎏~27kg 海外モデル¥※金額不明

 BluetoothでBowflexSelectTechアプリと連動し体重管理、カウントなどする機能あり

・BOWFLEX SELECTTECH 1090I DUMBBELLS  4.5kg~41kg ¥38,489 ※一個の価格


・類似品  ¥36,250

③フレックスベル FLEXBELL

【公式サイト

ビジュアル     ★★★★★5

重量変更のしやすさ ★★★★★5

重量変更の細かさ  ★★★★☆4 ※最新作

重量の視認性    ★★★★★5

重量限度      ★★★☆☆3


総評        ★★★★✬4.4

メリット&デメリット

メリット

・重量の視認性、重量可変がどのダンベルよりもしやすい

・最新作は2㎏~32㎏までの16段階可変と幅広く対応

・オンザニーでのトレーニングもしやすい

デメリット

・ダンベルの角が鋭いため危ない

・重量の限度が他のダンベルより低い

・他のダンベルに比べ重りのかみ合わせが少し緩い

種類

・FLEXBELL 2-20 Kg 4㎏刻み 6段階可変  ¥36,860

・FLEXBELL 2-32 Kg 4㎏刻み 9段階可変  ¥51,870

・FLEXBELL increment edition 2-20 Kg 2㎏刻み ※2020/4  日本入荷予定 ¥43,510

・FLEXBELL increment edition 2-32 Kg 2㎏刻み ※2020/6  日本入荷予定 ¥59,660

専用スタンドについて

私自身はFLEXBELLの専用スタンド付き2~32㎏可変を使っていますが、専用スタンドは予算が許すのであれば間違いなく購入した方がいいです。

基本可変式ダンベルは定位置に戻さないとスムーズな可変ができないため戻す動作を毎回地面でやると腰を痛める可能性が上がってしまいます。

専用スタンドがあると基本腰の高さにあるのでダンベルを戻す動作がスムーズにできます。

まとめ

  • 32㎏までで問題なく、予算が許すなら専用台付き2㎏刻みのFLEXBELL一択。
  • 重量は40㎏まで欲しくコスパを求めるのならBowflexの類似品かもしくはPowerBlockの類似品

※実際私が使用した際、類似品は正規品に比べると噛み合わせが悪かったり作りが雑なところもありますがあまりこだわらなければ問題なく使えました。ただBowflexの類似品は市場に多くあるので物によって質が低い可能性もあるので注意して下さい。

商品リンク

この記事を読んで少しでも参考になったと思ってもらえたら下のリンクから購入していただけると嬉しいです。調べた際に一番安かったリンクを貼っておきます! 他のサイト等も是非比較してみて下さい。 ↓ご参考にして下さい↓ 

パワーダンベル

スーツケースキャリーケースD-cute

モバックス梅田店
FLEXBELL

ライシン 楽天市場店
Bowflex

GOLD’S GYM & IRONMAN WEB SHOP

ONE STEP

モバックス梅田店

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