【Power Hooks】高重量のダンベルベンチプレスを安全にスタートポジションから使用できるアイテム 

目次

Power Hooksとは

カントリーパワー社が特許取得をしているダンベルトレーニングに使用するアイテム

メリット
・ダンベルトレーニングを安全なスタートポジションから行える
・片方80kgまでの耐荷重
・軽量 片方0.4kg

デメリット
・トレーニングの際にフックがバーに当たらないようにするのに少しコツが必要
・フックを引っ掛けるバーが必要になる
・準備に手間がかかる
・高重量になってくるとグローブをしないと手の平が痛い

Power Hooksの使用方法

・インクラインダンベルプレス  ▲
・デクラインダンベルプレス   ◎
・ダンベルベンチプレス     ◎

・ショルダープレス       ▲
・ダンベルアームカール?    ☓

アームカールで使用している画像もあるのですが、実際に使用してみるとあまりしっくりこない。

確かに少し固定はされるけどこの器具をセットして使うまでもって感じですね^^;

You Tubeでも紹介動画を出しているので参考にして下さい。

Power Hooksのレビュー

インクラインダンベルプレスでは、最初のラックアップするのに背中の力がうまく使えないので
かなり苦労しました。あとインクラインの場合はスタート位置が高いのでそこにダンベルを
セッティングするのがかなり大変です。ただフラットベンチプレスやデクラインプレスを行う際
スタートポジションまで持っていくのは楽なのですが、ダンベルを戻す時に苦労していたので
そこはかなり解消され安全に使用することができました。
実際に使ってみると見た目のイメージより頑丈で50kgのダンベルで使用した際も
壊れそうとかそういった心配は一切なく使用できました。
少しコツは必要ですが軽量で仕組みがシンプルなので簡単に使用できる部分はいいですね。
主にフラットでの使用がおすすめです。

おわり

胸の種目はダンベルダンベルトレーニングを主に好んで行うのですが
前から高重量のダンベルトレーニングの際にスタートポジションまで持っていくのに
毎回かなりの緊張感があり、安全にスタートポジションから行える物はないかなと
探していました。VERSASPOTも使用していたのですがあまりしっくりこなくて
今回のPOWERHOOKSは軽量で取り回しもいいので満足度は高かったです。
また新しいアイテムを見つけたらレビューしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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