【Optimoグリップ】 人間工学に基づいたダンベル、バーベルで使用できるアイテム

目次

Optimoグリップとは?

カナダにあるOptimo Fitness Ergonomics社が出しているダンベルやバーベルに取り付けるグリップアタッチメント。

高度な人間工学に基づいた翼のデザインになっており、この翼の部分が「手のひらにかかる力」を分散するアイテム。

FATGRIPSと違い前腕のみを集中的に鍛えるようなものではなく、グリップ経が太くなるので前腕も鍛えられながら胸部、肩、背中の様々なトレーニングに使用できます。

様々ばリフト(上げる)動作で役に立つトレーニングアイテムになっています。

ぴったりフィットするのは、バーの標準サイズの直径が2.54cmのサイズ。

グリップ自体の長さは12cm

PowerBlock、bowflex、hex dumbellsなどの様々なダンベルにフィットします。

FATグリップ(左)とOptimoグリップ(右)の比較画像

公式サイト→https://getoptimo.com/

Optimoグリップの使い方

動画で紹介しています↓

Optimoグリップのレビュー

最初見たときはこの形状にどんな意味合いがあるのかな?ほんとに効果あるのかと半信半疑で使用してみました。

高重量になるにつれ、リフトした際の手のひらの重心がグラつくときがあるけど(特にダンベル)
このOptimoグリップを使うとそれが見事に中和されました!

よくインクラインのダンベルプレスで使用することが多いのですが、ダンベルの場合スタートポジションに
持っていくまでのところはグリップ経が太くなることで少し大変になってしまうデメリットもあるのですが
そこからはかなり安定してトレーニングすることができました。

バーベルベンチプレスの際はスタートポジションまで持っていく動作はないのでかなり効果的にてトレーニングができるかと思います。

ちなみにFLEXBELLでは長さが合わず使用できなかったのですが、ダンベルカールなどで使用するとしっかり前腕にも効かすトレーニングができるのでFATグリップよりも汎用性は高いなと思いました。

おわり

グリップ1つにしてもほんと世の中には色々あるなーと感じました。ANGLESGRIPS、FATGRIPS、OptimoGrips、TITANGRIPSなどなど。

TITANGRIPSはまだ使用したことがないので、また購入した際はレビューしてみます。

こういったグリップ系のアイテムは持ち運びも容易にできてジムに持っていって使用できるしトレーニングの幅も広がるし、怪我も防止できるし持っているだけでなにかと重宝するのでおすすめです!

気になる方は商品リンク貼っておきますのでチェックしてみて下さい(^^)

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https://gentlemanfitnessclub.stores.jp/items/5f175289791d0203033878bf

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