【PIONEER】SBD以外のレバーベルトに取り付け可能なアジャスタブルレバー

目次

PIONEER ADJUSTABLE LEVERとは?

従来のレバーベルトでは出来なかった細かいサイズ調整を可能にしたアジャスタブルレバー最大5センチまで調整が可能で、約1.3cmごとの微調整が可能になっていおります。

そのためスクワットではきつく締め、デットリフトでは少し緩めになど調整することが可能です。

すでに市場に出ている他のレバーベルトと同じ穴の寸法を使用しているため、ほとんどの主要ブランド(SBDを除く)に取り付けが可能です。

PIONEER ADJUSTABLE LEVERは硬い10mmおよび/または13mmのレバーベルトで最適にフィットします。レバーはすでに米国パワーリフティング協会本部によって承認されており、ストロングマンイベント等でも使用が可能なっております。

You Tubeでも紹介しています

PIONEER社とは

正式な法人名はGeneral Leathercraft Manufacturing、Inc。 1979年にネブラスカ州シドニーに設立されました。リフティングベルト、リストラップ、犬の首輪など様々なレザー製品の製造販売をしています。

完全米国内製造をしており、様々なカスタムオーダーもできるため世界で一つだけのカスタムベルトの制作も可能です。配送も世界中の配送が可能です。アメリカでは老舗革製ウェイトリフティングベルトのメーカーになっています。

公式サイト

https://generalleathercraft.com/

PIONEERの代表作

PIONEERの代表作はPioneer Beltsが一番有名な製品になります。

従来のベルトだと穴と穴の間が約2.5cm空いているのでその間の細かい調整は出来ないのがネックでした。そこで、パイオニアカットが登場します。上の画像の穴の空き方やピン部分のカットが特徴。

パイオニアカットベルトは特許出願中のベルトデザイン。スティーブストロームによって作成され、パイオニアによって実現されました。

デザインはとてもシンプルです。1本のピンで約1.3cm毎にセットされた2列の穴を使用することで、微調整を非常に簡単に行うことができます。

上の画像でパイオニアカットのフック(左)と通常のフック(右)を比較するとわかるように、わずかに異なっています。

パイオニアカットのレザーは、フックを上下にスライドさせて両方の列の穴にフィットさせるために、幅が広くカットされています。

様々なカスタマイズが可能

パイオニアは、さまざまな方法でベルトをカスタマイズするオプションが豊富にあります。

スエード の色 ベルトの内側および/または外側に必要な色のスエードを選択します。現在、22色のオプションを提供しています。

ステッチカラー 使用するステッチカラーを選択します。この色はベルトの両側に透けて見えます。

【 バックル/レバーカラー】プロングベルトでは、ニッケルメッキ(デフォルト)または黒のオプションがあります。レバーを使用すると、9つの異なる色から選択するオプションがあります。

【 レバー画像/テキスト 】レバーに 最大5文字の単一の画像またはテキストを追加できます。刻印色は黒またはシルバーです。好きなフォントを指定できます。

【 スエードの画像/テキスト 】ベルトの内側、外側、プロングループ、レバーの上、および/またはタンに、カスタムの刺繡画像やテキストを追加できます。好きなフォントを指定できます。

【 革の画像/テキスト 】カスタムのレーザー焼き画像やテキストを外側、プロングループ、レバーの上、および/またはベルトのタンに追加できます。

【 カスタム染料/フェード 】12種類のカスタム染料の色から選択し、黒のエッジまたはフェードを追加することを選択できます。

様々なカスタムベルト

SBD Lever BeltとPIONEER ADJUSTABLE LEVERの違い

SBD Lever Beltは特許取得のバックルデザインとなっており、留める穴の箇所により広範囲なサイズ調整が可能。IPF(国際パワーリフティング連盟)の承認をとっている。

SBDベルト : ぐりっぱー 握力鍛えるお父さん

PIONEER ADJUSTABLE LEVERはこちらもバックルが特許出願中の特殊なデザイン。サイズ調整は最大5cm約1.3cmごとの微調整が可能 。IPFは未承認だがUSPA(米国で最も伝統ある競技運営組織)承認済み。様々なレバーベルトに取り付けることが可能。

SBDは調整範囲がかなり大きいのが特徴のため減量期~増量期まで様々なシーズンをサポートしてくれる。PIONEERの場合は調整範囲は狭いが細かい調整が可能なのと好きなデザインやお気に入りのベルトに自由にバックルが装着できるといった違いがある。

おわり

SBDは使用したことがなくて、調べた情報をまとめてみたけどどっちもかなり優れてるレバーアクションベルトであることは間違いない。どっちを選ぶかは好みにもあると思う。

個人的にはSBDは使用したことがので細かいことはわかんないけど好きなデザインのベルトに装着できて細かい調整ができるPIONEERのほうが好みかな~。 

減量期とかになったらレバーバックルの位置替える必要はあるけど、それくらいならそんな手間にならなそう。

今はGYMREAPERSってとこのレバーベルトのデザインやカラーがかなりツボでそれに装着しています。

このスエードの質感とカーキの色合い、ステッチ、バックルの黒のアクセントが最高です。笑

GYMREAPERS に関してもは最近気になっているブランドでまた何個か商品輸入しているので揃ったらまとめてレビューしていきたいと思います(^^)

よかったらシェアお願いします(^^)

LINE@でも相談受付ます^^
友だち追加

2 件のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。

    CAPTCHA